申込金額 | 20,000,000円 | |
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申込可能金額 | 0円 | |
募集金額 | 20,000,000円 | |
成立金額 | 2,000,000円 | |
募集方式 | 先着式 | |
募集期間 | 開始 | 2022/04/11 19:00 |
終了 | 2022/04/22 23:59 | |
出資単位 | 1口あたり | 10,000円 |
最低口数 | 1口 | |
一人当たり投資可能上限口数 | 2,000口 | |
予定運用期間 (11ヶ月) | 開始 | 2022/04/23 |
終了 | 2023/03/31 | |
予定分配率(年換算) | 6.0% | |
分配時期 | 一括 | |
担保 | 無し | |
保証 | 有り |
ファンド営業者である株式会社COOL SERVICESは、お客様より投資いただいた当ファンドの資金を、エレビスタ株式会社に融資いたします。
エレビスタ株式会社が営むSOLSEL事業として稼働実績のある中古の太陽光発電所の仕入資金の一部として使用されます。
エレビスタ株式会社は、資金調達手段の多様化の一貫として、今回、一部資金をソーシャルレンディングで調達することとしました。
ソーシャルレンディングでの資金調達を通じてエレビスタ株式会社の知名度向上を期待するとともに、当社取組等が幅広い方にご理解いただくことを目的としています
株式会社COOL SERVICESはエレビスタ株式会社に対して貸金返還債権を持つこととなり、当該返済利息を以てお客様へ分配する利益となります。
今回の融資は、リコースローン(詳しくは「リスク」の項をご参照ください)であるため、「資金使途について」に記載の貸付目的における投資回収が滞った場合でも、融資先であるエレビスタ株式会社が借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。
(一方で、融資先のエレビスタ株式会社や融資元の株式会社COOL SERVICESがデフォルトした場合は元本が欠損します。)
エレビスタ株式会社は、Webメディアやマーケティング事業から始まった会社で、現在は再生可能エネルギー事業をメインに展開する会社です。
>>プロに丸投げ、太陽光投資の売買サービス「SOLSEL」(https://solsel.jp/)
一般的な太陽光発電所売買マッチングサイトの多くは、売り主様と買い主様をマッチングさせる「ブローカー(仲介)モデル」を採用しています。
SOLSELは、売り主様から物件を仕入れて買い主様に販売するか (契約まで)仲介するという「エージェント(販売代理店)モデル」を採用し、中古発電所を中心に"卸販売”や"代理販売”を行っています。
また、稼働実績がある中古物件の買取を行い、中古発電所の発電効率をUPさせる施策「リパワリング」によって“新たな中古発電所”に生まれ変わらせ、付加価値を上げて、買い主様に売却する取り組みもしております。
買い取った発電所は、保有している期間の安定した売電収入を目指し、その後は、発電効率が上がった中古発電所を売却するという独自の事業スキームで中古発電所の買取/保有/売却のワンストップサービスを行っています。
私は、大学生だった13年前に別の会社を起業し、ウェブマーケティング事業を行っていましたが、新たなステップに進むため、その会社を退職しました。その後、別のウェブマーケティング企業での経験を経て、エレビスタを2012年に創業しました。
エレビスタでも、これまでの経験を活かし、ウェブマーケティングを強みとして、金融、エネルギー、SDGsの分野でのウェブメディアの運営や、広告代理店事業を展開しています。
約3年前、ある事業パートナーから、太陽光発電所投資プラットフォーム「SOLSELL(後のSOLSEL)」が事業承継先を探しているとご紹介いただきました。SOLSELLは2013年にスタートし、中古の太陽光発電所の販売を強みとして運営されていました。
大手も含めさまざまな会社が手を挙げていたようですが、最終的に引継ぎ先として弊社を選んでくださいました。SOLSELLは、太陽光発電所を買いたいというお客様からウェブ上で問い合わせをいただき、販売につなげるサービスでしたので、ウェブマーケティングに強い弊社との親和性が評価されたのだと思います。こうして、M&Aという形で再生可能エネルギー事業に参入しました。
太陽光発電所は、一般的には固定価格買取制度(FIT制度)で決定される電力の買取価格が下がり、売り手である発電事業者の売上の減少が見込まれることから、太陽光発電ビジネスは落ち目にあると見られがちです。私も当初はそう思っていました。しかし、よくよく調べると、2015年に国連サミットで2030アジェンダが採択され、その中核にSDGs(持続可能な開発目標)があり、大きなムーブメントとなる可能性があると分かりました。
市場としてすごく面白いと思ったんです。未来を感じてワクワクして、参入するならば今しかないと感じたのが一番大きな決め手です。私たちの世代で、SDGsのような大きなビッグバンが起きるビジネスと出会うことは、もうないと思います。大きく時代が飛躍し、イノベーションが生まれます。
日本が抱える課題の一つである再生可能エネルギーの普及に貢献するべく、エレビスタとしては現在2つのアプローチをとっています。
太陽光発電所の売買仲介プラットフォーム「SOLSEL」は、新規開発される太陽光発電所や、何らかの事情で手放される中古の太陽光発電所を流通市場に送り出し、新たなオーナーさまを見つけるサービスです。
太陽光発電所は、土地・設備や売電権利があっても、オーナーさまがいないと稼働できません。SOLSEL事業は、昨年度(2020年6月~2021年5月)だけでも、60件以上の物件を販売しました。SOLSELは、稼働する発電所の数の維持・増加に貢献してきました。日本のエネルギー課題を直接的に解決する事業だと考えています。
発電所の数を増やすと同時に、その質を向上させることも必要です。
ドイツなどと比べ平地面積が少ない日本では、太陽光発電に使用できる用地が少ないため、今後は特にそれぞれの発電所での発電効率の向上が大切になってきます。
エレビスタはすでに太陽光発電所のメンテナンス、リパワリングに注力しています。適切な維持管理や設備の調整を行うことで、既存の太陽光発電所でも発電効率を上げることができるのです。メンテナンスについては、業界最安値のサービスを提供しております。
また、複数の太陽光発電所や複数監視装置からのデータを一元管理できるサービス「まとめてソーラー」を展開中です。これは太陽光発電所のオーナーさま向けのサービスなのですが、SOLSELを利用したことのない方でも、無料で使用することができます。これにより、オーナーさまは複数の発電所の状況を日次で把握することができるようになります。エレビスタとしても、全国各地にある太陽光発電所の稼働データを得ることができます。今後はこのビッグデータを活用し、太陽光発電のプラットフォーマーとして、国や自治体、大学・研究機関との連携も深め、日本の再生可能エネルギーの普及促進に貢献していく考えです。
今回はじめてエレビスタを知っていただいた投資家の方が多いかと存じます。
普段、再生可能エネルギーに関わる機会、意識する機会はあまりないと思いますが、新電力や蓄電池など、エネルギーの世界では新たな技術革新が起きています。
SDGs(持続可能な開発目標)やカーボンニュートラルなど、太陽光発電を取り巻く社会的な期待も大きく変化しています。この機会に投資を通してエレビスタに関わっていただければ、再生可能エネルギーや環境問題に対してアンテナが立ち、意識が向いていきます。
エレビスタはSOLSEL事業を、環境に優しいからというきれい事でやっているのではなくて、企業戦略として取り組んでいます。安定的なキャッシュフローや収益を維持しながらSDGsや日本のエネルギー課題の解決へ貢献したいという方、是非ご参加いただけますと幸いです。
・太陽光発電投資等の情報サイト「太陽光発電メリットとデメリット」
・最適な選択をサポートするライフスタイルメディア「CHOOSENER+」
・SDGs情報サイト「Spaceship Earth」
・Forbes Japan インタビュー
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営業者(株式会社COOL SERVICES)は融資先および融資案件を審査の後に選定・与信設定したのち、資金ニーズに合わせてファンドを組成し、当社(株式会社COOL)に募集又は私募の取扱いを委託します。なお、審査に当たってはクレジットコミッティ(※)の承認も必要となります
当社は、営業者からの委託を受けて、インターネット上で投資家からの出資を勧誘いたします。
(融資先に貸付を行うのは営業者であり、投資家が直接貸し付けるものではありません。)
融資先(エレビスタ株式会社)は、営業者と締結した金銭消費貸借契約に従い、利息の支払い及び元本の返済を行います。
営業者は、融資先から返済された元本及び利息から、営業者報酬、源泉税等を控除した金額を投資家に元本償還及び利益分配いたします。
(※)「クレジットコミッティ」とは営業者に設置される機関です。営業者取締役を議長とし、公認会計士、税理士又は弁護士資格を有する外部有識者並びにその他営業者代表取締役が指名する者によって構成され、クレジットコミッティの決定は構成員の過半数が賛成し、かつ外部有識者のすべてが賛成することを条件として行われます。
貸付債権の管理については、適宜、融資先の融資を行った資金の使途、担保の状況の変化、返済計画の進捗状況等についてヒアリングし、必要に応じて資料の提出等を求める等してモニタリングを行うことで、それぞれの融資債権を管理します。営業者は原則月に1回または必要に応じて、貸付先に対してモニタリングを実施し、当社は営業者からモニタリングの状況について報告を受けております。
貸付が期限の利益の喪失に該当した場合には、下記いずれかまたはこれらの組合せにより債権回収を図っています。
(1) 貸付先に対し、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 債務保証等がある場合は、保証履行請求の実施
(3) 融資債権について物的担保が設定されていれば担保不動産の任意売却、法的措置
(4) サービサーへの債権譲渡
エレビスタ株式会社の中古太陽光発電所の購入資金として使用されます。
ただし本件はリコースローンであるため、エレビスタ株式会社の事業の成否の如何にかかわらず、貸付先であるエレビスタ株式会社はその自己資金により借入金を返済する義務を負うことになります。
本ファンドにおける融資形態である、リコースローンとは借り手の信用に基づいて融資するものであり、返済は資金使途に関わらず、借り手のすべての財産を返済原資の対象とします。そのため、融資対象の事業の成否等に関わらず、借り手は返済する義務を負います。
これに対比するものとして、ノンリコースローンがございますが、こちらは借り手が、返済に対する責任範囲を限定し、それ以上の責任を負わないローンの形となります。例として不動産事業を対象とした場合に、当該不動産の生み出すキャッシュフロー(賃料等)のみを返済の原資とするものです。
クーリング・オフ制度の適用はありません。
運用開始までの資金を預金にて分別管理します。
COOLでは、投資資金の預り金を入金いただく際の、各金融機関が定める振込手数料以外の手数料はかかりません。
募集期間内に応募金額の合計が最低成立金額に達しなかった場合、そのファンドは不成立となります。また応募金額の合計が募集金額に達した場合、新たな申込みは無効なものとして取り扱います。
COOLで取扱うファンドは、元本を保証するものではありません。
COOLで取扱うファンドでは、融資先が期限前に借入金の返済を行うことができます。この場合、ファンドも早期償還となり、借入期間が短くなることで、融資先の利息支払額が軽減される結果、配当金も当初予定額を下回る可能性があります。
本ページに掲載された過去実績の数値は、お客さまの将来における運用成果などをお約束するものではありません。
当社は、ファンド組成企業から入手した資料の調査等を行い、財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について審査を実施しております。審査の結果、当ファンドの取扱いが承認されております。
投資の申込みに際しては、ファンドの詳細やリスク説明書などをよくお読みになり、内容について十分にご理解いただき、投資判断はお客さまご自身にて行っていただきますよう、お願いいたします。
その他注意事項、リスク内容詳細については、FAQならびに「匿名組合契約の契約締結前交付書面(兼重要事項説明書)」をご参照下さい。
現在お知らせはありません。
商号 株式会社COOL SERVICES
社名英記 COOL SERVICES INC.
住所 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-7 太子堂ハイランドビル2F
設立 2016年02月01日 資本金 150,150千円(資本準備金を含む)
登録番号 東京都知事(2)第31603号
加入団体 日本貸金業協会 会員 第005946号
信用情報機関 株式会社日本信用情報機構 TEL:0570-055-955
指定紛争解決機関 貸金業相談・紛争解決センター TEL:0570-051-051
事業内容
(1) 貸金業
(2) 集金、支払代行業務
(3) 通信販売業務
(4) 保証業務
(5) 債権買取り、譲渡およびファクタリング業務
(6) 前各号に関連する一切の事業
主要取引先銀行
三井住友銀行 京橋支店
みずほ銀行 銀座中央支店
代表取締役 伊藤 謙
関係会社 株式会社ZUU(東証マザーズ:4387)(株式会社COOL SERVICES 親会社)
商号 株式会社COOL
社名英記 COOL INC.
住所 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-7 太子堂ハイランドビル2F
設立 2007年12月11日
資本金 125,000千円(資本準備金を含む)
登録番号 金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2229号
加入団体 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 / 一般社団法人 日本投資顧問業協会
加入認定投資者保護団体 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター TEL:0120-64-5005
事業内容
(1) 第二種金融商品取引業
(2) 投資顧問契約に基づく助言(投資助言・代理業)
主要取引先銀行
GMOあおぞらネット銀行
みずほ銀行 銀座中央支店
代表取締役 河原 克樹
関係会社 株式会社COOL SERVICES(株式会社COOL 親会社)