LEVECHY 不動産再生ファンド#2

融資先は「１万円から始める賢い資産運用」を掲げ、不動産クラウドファンディング事業等を手掛ける不動産テックカンパニー

ファンド営業者である株式会社COOL SERVICES（以下、「COOL SERVICES」という）は、お客様より投資いただいた当ファンドの資金を株式会社LEVECHY（以下、「LEVECHY」という）に融資いたします。

※2024 年7月に、ジャパン・プロパティーズ株式会社から株式会社LEVECHYに社名を変更しております。「LEVECHY不動産再生ファンド#2」は、「ジャパン・プロパティーズ不動産再生ファンド#1」の第2弾ファンドです。第1弾の「ジャパン・プロパティーズ不動産再生ファンド#1」は2024年2月に償還を迎えております。

資金使途について

LEVECHYが自社で手掛ける中古不動産の仕入れ販売事業の対象物件となる1棟ビル等の取得に関する取得費、手付金及び諸経費等の一部として使用されます。

LEVECHYは本プロジェクト全体の費用として他の金融機関からも調達を行いますが、資金調達手段の多様化の一貫として、今回、一部資金をソーシャルレンディングで調達することとしました。

ソーシャルレンディングでの資金調達を通じてLEVECHYの知名度向上を期待するとともに、当社取組等が幅広い方にご理解いただくことを目的としています。

COOL SERVICESはLEVECHYに対して貸金返還債権を持つこととなり、当該返済利息を以てお客様へ分配する利益となります。

融資の方法について

今回の融資は、リコースローン（詳しくは「リスク」の項をご参照ください）であるため、「資金使途について」に記載の貸付目的における投資回収が滞った場合でも、融資先であるLEVECHYが借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。（一方で、融資先のLEVECHYや融資元のCOOL SERVICESがデフォルトした場合は元本が欠損します。)

株式会社LEVECHYについて

LEVECHYは「レベル違いが、世界を変える。」をパーパスとし、1万円から投資ができる不動産クラウドファンディング「LEVECHY(レベチー)」やリノベーション事業「JP-BASE」、オフィスリーシング（賃貸仲介）・アセットマネジメント・プロパティマネジメントなど、主に不動産金融領域を中心に事業展開しています。

新規事業として2023年にスタートした不動産クラウドファンディング「LEVECHY」、そして2024年7月には社名もサービス名と合わせ「株式会社LEVECHY」に変更しました。テクノロジー企業として「金融・不動産・IT」を活かしたさらなる事業拡大を目指します。

不動産クラウドファンディング LEVECHY

サービスサイトURL：https://levechy.com/

「誰でも手軽に賢く資産運用ができるサービスを創りたい。」そんな想いを出発点としてスタートしたのが不動産クラウドファンディング「LEVECHY」です。

「不動産クラウドファンディング」とは、インターネットを通じて多数の投資家から資金を集め、その資金をもとに現物不動産を取得し、対象不動産から得られる賃料収入や売却時の利益を投資家に分配する投資方式です。

「LEVECHY」では一口1万円からの少額投資ができるため、一人ひとり予算に合わせた投資をすることができます。

2023年の6月に募集をした1号ファンドでは募集総額6,200万円に対して2787%となる17億2,810万円の応募を集め、初号ファンドとしては日本一の応募総額を達成しております。（株式会社LEVECHY調べ、2024年11月時点）

継続的にファンドを組成するなかで、サービスローンチから約1年3ヶ月で累計ファンド組成金額100億円を突破しています（同社2024年9月6日プレスリリースより）。

2024年11月末現在、14号ファンドまでの募集を完了（うち5ファンドは償還済み）投資家登録数も約20,000人となっております。

日本国内に多くある不動産クラウドファンディングの中でも数社しかいない「不動産特定共同事業第3号/4号」許可を得て、不動産クラウドファンディング運営会社から投資家様の資産を隔離する「倒産隔離スキーム」を用いて投資家様のリスクを抑える事業運営をしております。