申込金額 | 25,710,000円 | |
---|---|---|
申込可能金額 | 4,290,000円 | |
募集金額 | 30,000,000円 | |
成立金額 | 5,000,000円 | |
募集方式 | 先着式 | |
募集期間 | 開始 | 2021/04/07 13:00 |
終了 | 2021/04/26 23:59 | |
出資単位 | 1口あたり | 10,000円 |
最低口数 | 1口 | |
一人当たり投資可能上限口数 | 3,000口 | |
予定運用期間 (4ヶ月) | 開始 | 2021/04/27 |
終了 | 2021/08/20 | |
予定分配率(年換算) | 4.5% | |
分配時期 | 一括 | |
担保 | 無し | |
保証 | 無し |
ファンド営業者である株式会社COOL SERVICESは、お客様より投資いただいた当ファンドの資金を、株式会社LeTech(マザーズ:3497)に融資いたします。
※2021 年2月1日に、株式会社リーガル不動産から株式会社 LeTech に社名を変更しております。
当ファンドは、「LEGALAND不動産事業ファンド」第3弾です。過去、同ファンドを募集し、第1弾のファンドは2021年1月に分配償還を迎えております。前回までのファンドに引き続き、LEGALAND不動産事業資金に利用するため新たなファンドを組成いたします。
今回は、「LEGALAND不動産事業ファンド#2」(以下「第2弾ファンド」という)でお知らせした「LEGALAND不動産事業ファンド#3」の募集となり、資金使途等は第2弾ファンドと同様です。
株式会社LeTechの自社ブランドである富裕層向け低層賃貸マンションシリーズ「LEGALAND」の初台物件の、竣工時に支払う建築費用の一部として使用されます。
一般に、土地を購入してから建物を建てる際、土地の購入費用、諸経費、建物建築費用等がかかりますが、建物建築費用については、工事を始める段階の着工時、工事の途中段階の中間時、工事が完了する段階の竣工時等、複数回に分けて支払いを行うのが通例です。
当ファンドで融資した資金は、建物の工事が完了する竣工段階において、株式会社LeTechが建築費用を施工会社に支払うための資金となります。
竣工時において、株式会社LeTechは他の金融機関からも調達を行いますが、資金調達手段の多様化への取組の一貫として、今回、一部資金をソーシャルレンディングで調達することとしました。なお、今回のソーシャルレンディングによる資金調達については、既に株式会社LeTechの自己資金にて立替済みであり、事後的に調達することとなります。
株式会社COOL SERVICESは株式会社LeTechに対して貸金返還債権を持つこととなり、当該返済利息を以てお客様へ分配する利益となります。
今回の融資は、リコースローン(詳しくは「リスク」の項をご参照ください)であるため、「資金使途について」に記載の貸付目的における投資回収が滞った場合でも、融資先である株式会社LeTechが借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。(一方で、融資先の株式会社LeTechや融資元の株式会社C O O L S E R V I C E Sがデフォルトした場合は元本が欠損します。)
「LEGALAND」最大の魅力は、デザイン性の高さと都心を中心とした立地の良さ。 低層マンション・RC造(鉄筋コンクリート造り)には、目に見えない様々なメリットが隠されています。 例えば、低層であることから大型高層マンションにありがちな近隣とのトラブルを回避、 また壁式RC造とすることで梁・柱を無くしたすっきりしたゆとりある空間を実現しました。 さらにRC構造による耐用年数の長さは、一般的な木造住宅と比較してより長い期間の居住が可能になることから、 金融機関からのローン融資期間も長く受けられることが特徴となります。
主に東京で展開している、富裕層を対象とした低層賃貸マンションシリーズであり、2015年に東京都世田谷区で第1号物件を開発以来、これまで約75棟、約1000室の開発実績があります。
1棟当たり10〜35室あり、1室25平米前後の単身、少人数世帯向けの造りで、立地は、山の手線内外周、城南・城西エリア中心の人気エリアで、駅から徒歩10分以内の駅近に限定しています。
また1棟当たり3〜5億円程度(利回りは4〜5%程度)の、個人の富裕層が買いやすい価格に設定し、例えばエレベーターを設けない等、徹底的に無駄を削ぎ落としてコストを削減し、賃貸可能面積を増やす点が特徴です。
コストは削減しつつも、内外装のデザインには拘っており、2019年には、中目黒、高円寺の物件でグッドデザイン賞も獲得しています。
こうした特徴から、富裕層の相続税対策商品としても人気を集めています。
・ITを活用し、不動産にインテリジェンスを吹き込む
・お客様に選んでいただける商品ブランドの確立
・パートナーとWIN-WINの関係であり続け、高い信用力を保つ
・自らの意志によって、課題解決に果敢にチャレンジする人材の育成
・地域社会の一員として、サステナブルな社会実現に貢献する
株式会社LeTechは、大阪地盤の独立系不動産ディベロッパーで、マンション・土地の有効活用、中古物件のバリューアップ、オフィスビル・民泊マンション・ホテルの開発等を手掛けるマザーズ上場企業です。任意売却から総合不動産開発会社へと発展した経緯を持ち、法律知識に基づく問題解決力を活かした企画・開発力を強みとしています。
様々なソースの物件情報から不動産を仕入れ、最適なバリューアップを施し、資産価値を高めたうえで、主に個人富裕層及び資産保有を目的とした事業法人に対して、各々の顧客ニーズに即した物件を販売しています。
当社保有の収益不動産及び販売に至るまでの所有不動産から賃料収入の確保を収益の柱とし、また不動産管理会社と入居者をより良い形で繋ぎ、建物をサポートするするマンション・ビルの修繕・原状回復工事に特化したサービスを提供するファイシリティマネジメント事業を行っています。
国内最大級の不動産オーナー向けプラットフォーム「YANUSY(ヤヌシー)」を核に、4カテゴリーのサービスを展開。オンラインとオフラインの情報・サービスを融合させながら、契約・決済・資金調達・投資・コミュニティなど「住」に関する多様なタッチポイントを構築。新しい価値を提供する不動産総合プラットフォームの実現をめざしております。
担保:設定されておりません
保証:設定されておりません
こちらは会員専用コンテンツになります。
ログイン後に再度アクセスしてください。
営業者(株式会社COOL SERVICES)は融資先および融資案件を審査の後に選定・与信設定したのち、資金ニーズに合わせてファンドを組成し、当社(株式会社COOL)に募集又は私募の取扱いを委託します。なお、審査に当たってはクレジットコミッティ(※)の承認も必要となります。
当社は、営業者からの委託を受けて、インターネット上で投資家からの出資を勧誘いたします。(融資先に貸付を行うのは営業者であり、投資家が直接貸し付けるものではありません。)
融資先(株式会社LeTech)は、営業者と締結した金銭消費貸借契約に従い、利息の支払い及び元本の返済を行います。
営業者は、融資先から返済された元本及び利息から、営業者報酬、源泉税等を控除した金額を投資家に元本償還及び利益分配いたします。
(※)「クレジットコミッティ」とは営業者に設置される機関です。営業者取締役を議長とし、公認会計士、税理士又は弁護士資格を有する外部有識者並びにその他営業者代表取締役が指名する者によって構成され、クレジットコミッティの決定は構成員の過半数が賛成し、かつ外部有識者のすべてが賛成することを条件として行われます。
貸付債権の管理については、適宜、融資先の融資を行った資金の使途、担保の状況の変化、返済計画の進捗状況等についてヒアリングし、必要に応じて資料の提出等を求める等してモニタリングを行うことで、それぞれの融資債権を管理します。営業者は原則月に1回または必要に応じて、貸付先に対してモニタリングを実施し、当社は営業者からモニタリングの状況について報告を受けております。
貸付が期限の利益の喪失に該当した場合には、下記いずれかまたはこれらの組合せにより債権回収を図っています。
1.貸付先に対し、電話、書面、訪問等の督促の実施
2.債務保証等がある場合は、保証履行請求の実施
3.融資債権について物的担保が設定されていれば担保不動産の任意売却、法的措置
4.サービサーへの債権譲渡
返済の原資となる資金は、「LEGALAND初台物件」の売却資金であり、株式会社LeTechが売却資金を徴収の後、当ファンドへ返済する計画となっております。
ただし本件はリコースローンであるため、「LEGALAND初台物件」の売却状況の如何にかかわらず、株式会社LeTechには返済義務が発生いたします。
本ファンドにおける融資形態である、リコースローンとは借り手の信用に基づいて融資するものであり、返済は資金使途に関わらず、借り手のすべての財産を返済原資の対象とします。そのため、融資対象の事業の成否等に関わらず、借り手は返済する義務を負います。
これに対比するものとして、ノンリコースローンがございますが、こちらは借り手が、返済に対する責任範囲を限定し、それ以上の責任を負わないローンの形となります。例として不動産事業を対象とした場合に、当該不動産の生み出すキャッシュフロー(賃料等)のみを返済の原資とするものです。
クーリング・オフ制度の適用はありません。
運用開始までの資金を預金にて分別管理します。
COOLでは、投資資金の預り金を入金いただく際の、各金融機関が定める振込手数料以外の手数料はかかりません。
募集期間内に応募金額の合計が最低成立金額に達しなかった場合、そのファンドは不成立となります。また応募金額の合計が募集金額に達した場合、新たな申込みは無効なものとして取り扱います。
COOLで取扱うファンドは、元本を保証するものではありません。
COOLで取扱うファンドでは、融資先が期限前に借入金の返済を行うことができます。この場合、ファンドも早期償還となり、借入期間が短くなることで、融資先の利息支払額が軽減される結果、配当金も当初予定額を下回る可能性があります。
本ページに掲載された過去実績の数値は、お客さまの将来における運用成果などをお約束するものではありません。
当社は、ファンド組成企業から入手した資料の調査等を行い、財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について審査を実施しております。審査の結果、当ファンドの取扱いが承認されております。
投資の申込みに際しては、ファンドの詳細やリスク説明書などをよくお読みになり、内容について十分にご理解いただき、投資判断はお客さまご自身にて行っていただきますよう、お願いいたします。
その他注意事項、リスク内容詳細については、FAQならびに「匿名組合契約の契約締結前交付書面(兼重要事項説明書)」をご参照下さい。
2021年09月17日
商号 株式会社COOL SERVICES
社名英記 COOL SERVICES INC.
住所 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-7 太子堂ハイランドビル2F
設立 2016年02月01日 資本金 150,150千円(資本準備金を含む)
登録番号 東京都知事(2)第31603号
加入団体 日本貸金業協会 会員 第005946号
信用情報機関 株式会社日本信用情報機構 TEL:0570-055-955
指定紛争解決機関 貸金業相談・紛争解決センター TEL:0570-051-051
事業内容
(1) 貸金業
(2) 集金、支払代行業務
(3) 通信販売業務
(4) 保証業務
(5) 債権買取り、譲渡およびファクタリング業務
(6) 前各号に関連する一切の事業
主要取引先銀行
三井住友銀行 京橋支店
みずほ銀行 銀座中央支店
代表取締役 伊藤 謙
関係会社 株式会社ZUU(東証マザーズ:4387)(株式会社COOL SERVICES 親会社)
商号 株式会社COOL
社名英記 COOL INC.
住所 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-8-7 太子堂ハイランドビル2F
設立 2007年12月11日
資本金 125,000千円(資本準備金を含む)
登録番号 金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2229号
加入団体 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 / 一般社団法人 日本投資顧問業協会
加入認定投資者保護団体 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター TEL:0120-64-5005
事業内容
(1) 第二種金融商品取引業
(2) 投資顧問契約に基づく助言(投資助言・代理業)
(3) 投資顧問契約・投資一任契約の締結の代理又は媒介
主要取引先銀行
GMOあおぞらネット銀行
みずほ銀行 銀座中央支店
代表取締役 河原 克樹
関係会社 株式会社COOL SERVICES(株式会社COOL 親会社)